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シロアリの被害の新情報にショック!

投稿日:2018年07月31日

 

 

現在シロアリ駆除に使われている薬剤の中には、以下のような種類があります。

  • カーパメイト系(除草剤などにも含まれる薬剤)
  • ピレスロイド系(殺虫剤に含まれる、即効性のある薬剤)
  • ネオニコチノイド系(天然ニコチンを含む、高い安全性が特徴の新系統薬剤)
  • フェニルピラゾール系(殺虫効果が極めて高いが、人やペット、魚類への影響大)
  • フェニルピロール系

(細胞を餓死状態にさせる遅効性の薬剤。乳幼児や妊婦がいる家庭では注意が必要)

  • ホウ素化合物(いわるゆホウ酸。人やペットへの影響は低い)

 

この中で、人体に影響がありそうなフェニルピラゾール系は使いたくないので

その他の薬剤で実験した報告書(鹿児島の廣瀬博宣氏のイエシロアリ栄巣を用いた木材処理剤防蟻試験)を頂いた!

 

ショックでならない!私の中ではホウ酸系の防蟻剤は信頼していたのでまさに、安全神話の崩壊!

 

人体にもペットにも影響の低いホウ酸系の効果が少ないその上、公共木造工事でのホウ酸剤は使用禁止になったようだ!(平成28年改定)

 

いろんな業者が安全で健康被害のないシロアリ駆除剤と営業を掛けているが、真意はどこにあるんだろうか?  メーカーもそれを助長する団体までもが現れた。 両社とも公共木造工事でのホウ酸剤は使用禁止の反論は掲載していない。

防蟻剤の歴史をもう一度

江戸時代などほとんど使われていなかったが、弁柄や炭を塗っていたようだそれよりも栗材や欅など硬質の木材を土台に使うなどしてでシロアリに対応していたようです。

昭和になり木材を大量に使うようになりシロアリ駆除に使われたのが、有機塩素系の薬剤揮発性が高く

臭いにおいがして効果は抜群しかし1950年に健康被害のためクロデンなど使用禁止

そしてシックハウス問題で2003年同じく揮発性の有機リン酸系薬剤クロルピリポス、ホキシムが使用禁止になる。現在はピレスロイド系とネオニコチノイド系の揮発性の少ない薬剤が使われてる。

そこで安全性を売りにしたのが、ホウ酸塩鋼1995年後から急激に輸入量が増えている。

どうも枠組壁工法の輸入と共にアメリカカンザイシロアリ駆除のためらしい。しかし地中にコロニーを持つイエシロアリにはあまり効果が無いことが今回の実験結果でした。

 

床下が土間のままのお宅にはホウ酸系は効き目がないということです。

 

物質的にシロアリの食害を防ぐベタ基礎工法や障害の少ない木材の利用をするなどが重要かと思います。今回の実験ではカラマツの辺材でしたが、杉の辺材はほとんど被害がなっかたように、寒冷地のパイン系の木材はシロアリが大好物です。そんな木材を使う時はしっかりと防蟻ゆるべきでしょう。わが社はそんな木材は使いませんけどね。

代表取締役 永本 清三 この記事の投稿者:代表取締役 永本 清三
代表取締役 永本 清三
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