永本建設スタッフブログ Walder通信

素材にこだわり、工法にこだわる永本建設。
思いをひとつにして家づくりに取り組む社長とスタッフが、日々の出来事のなかで感じることや建築についての想いをつづります。

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スタッフ日記

2007/11/13 (火)

古(いにしえ)に触れる

日本の国宝4城をご存知ですか?愛知・犬山城、長野・松本城、滋賀・彦根城、兵庫・姫路城・・・意外に答えられません。国宝に指定される条件の一つは、純然たる木造でないといけないそうです。残念ながら地元広島城は入っていず。9月に松江城に行きました。昔はなかったのですが、今はお堀のまわりを周遊する船があり、船頭さんに国宝クイズを出されたのです。松江城の天守閣まで上りました。途中には敵から見えない穴があり、石を落下させて進入を防ぐ・・・とか、外へおしっこをするための穴があったり、馬や人のスピードが落ち、なおかつ中が見えないように城までの道を何度も直角に折って造ってあったり、よそのお城では武者返しといって石垣を登れないようにところどころの石が飛びだしていて足が掛けられないように造ってありました。結局松江城は合戦にあうことはなく、随所の工夫は未使用だったと聞きますが、だからこそ形を残し、昔の知恵に触れることができました。他には2007年3月に開館した島根県立古代出雲歴史博物館にも行きました。こちらは出雲大社の昔の姿を予測復元してあり、今と全く違う形状の巨大神殿であった様子を見ることができます。大量出土した弥生時代の青銅器や太刀の細工を見ると、いつの時代もその道のプロがいるものだな〜と関心しました。ものつくりは奥が深くて、何でも興味を持って見て聞いて、記憶にとどめては自分の肥やしにしなくては・・・と刺激を頂いた時間でした。興味のあるお方は是非足を伸ばしてみて下さい。〔グリとグラ〕

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