永本建設スタッフブログ Walder通信

素材にこだわり、工法にこだわる永本建設。
思いをひとつにして家づくりに取り組む社長とスタッフが、日々の出来事のなかで感じることや建築についての想いをつづります。

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スタッフ日記

2008/01/24 (木)

敷地を読む

家づくり、または住宅を設計する上で、その建物が建つ敷地を
いかに読み解くかが、とても大切な鍵となる。
この敷地というものは、日本中、世界中どこを探しても同じ条件のものは
二つとなく、一つ一つ違った顔を持っている。

ただ単に大きさを測って、方位や高低差、道路の広さを
確認するだけではない。
その敷地が与えてくれているいろいろな条件を、
初めて敷地に立った時、五感をフルに働かせて、
感じとるように心掛けている。

周辺の環境からも感じ取れるものはたくさんあり、
日当たりや、風の通り、時間によってどのようにその敷地が
影になるかなど、あらゆることを想定する。
時にはその場の匂いをも感じ取ることもある。

その敷地にどんなプランをすれば、
住まわれる家族が心地よく感じられるか。
周りの見晴らしはどうか。挙げれば切りがないほど、
一つの敷地には読み解かなければばらばい条件がたくさんある。
またいい条件ばかりではないので、
いかにその悪条件をカバーするかも考えなければならない。

この一連の作業を怠りなく行うことで初めて、
本当にいい家というものが生まれるのだと思う。
もっともっと敷地を読み解けるように
感性を磨いて、その敷地や周辺環境に馴染む
家づくりをしていきたい。
≪H.Kiyo≫


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