緊張するのがこの一瞬!
気に入って頂けるのだろうか?
それとも全くイメージの違う提案をしてしまうのか?
何度経験してもドキドキするのだが、勇気を持って提出する

フォー・・・・・と静かな時間が過ぎて、
お客様の笑顔が返ってくるとホッとする。
敷地調査では敷地の真ん中に立ちしばらく辺りを見渡す。そして大きく深呼吸をする事にしている。
風と光を5感で目一杯感じる。その時のわずかなイメージをとても私は大切にしている。それでもイメージが沸かない時は、朝日の昇る時間、夕日の時間、隣家の気配を感じる時には夕方の団らん時の様子を観に行くこともある。
お客様のご要望を聞き、出来るだけ取り入る。そしてプランを作り、建築基準法などのチェックをする。
出来るだけと書いたのは、全てを取り入れるとデザインやバランスが悪くなるから譲れないところ譲れない。そんな時は平面プランを作りながら頭の中では同時に断面が浮かび上がる。ラフ図の横には詳細図の落書きが多くなる。そして何度も社内で議論をしては1枚のプランを提出する。
お客様がこの家で生活するとしたらどんな生活をされるのだろう。奥様はどんな気持ちでキッチンに立つのだろうか。お子様は・・・と、プランのラインを入れながら想像をするだけで疑似体験をさせて頂いているようだ。
ひとつひとつのプランを作りがお客様の人生感と私の人生感が混じり合い、私自身が成長をさせて頂ける大切な時間です。
喜んで頂けるお客様がある限り、頑張りたい仕事である。
s・nagamoto
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