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広島にも「気候風土適応住宅」を・・・  永本建設|広島県産材・外断熱工法の注文住宅、リフォーム、リノベーション

投稿日:2019年01月13日

2020年の「建築物省エネ法」の義務化で全ての新築住宅は設計段階で省エネの性能基準をクリアーした建物だけが建築できるようになります。

日本の住宅の省エネ性能は世界基準からすればかなり遅れているからです。省エネの住宅を造ることはエネルギーのロスにはならないし健康的な暮らしができるからこれからは高気密高断熱になっていくと言われています。多くの方が大賛成です。と、誰しも思うのですが、ちょっと待ってください。

日本住宅は本当にそれでいいのでしょうか?

窓回りも全て基準値をクリアーした樹脂サッシやアルミ複合サッシで計算値になります。木製建具は使えなくなります。

壁もサイディングや工業製品だけの建物なってします可能性があります。

 

 

日本の木の文化として構造材の現し土壁、現場採寸の木製建具などは使えなくなります。日本の木造住宅は長い歴史の中で地域の風土と職人支えらえて未だに継承されています。わずか30年~40年の工業製品に取って代われる文化ではありません。実際に外国からお見えの方々は京都の町屋や厳島神社などを見学されて和風旅館などを好んで利用されます。そのような伝統工法が審査の段階で省エネ基準に達していないので、合格しなくなります。

日本のすばらしい住文化を未来へとつなぐことはわれわれ工務店の使命でもあります。国は「気候風土適応住宅」という別枠の取り組みを行っています。
しかし広島ではこの取り組みをやろうとする人、団体がいません。そこで今回、気候風土適応住宅の第一人者である東京建築士会の篠節子氏に広島まで来ていただき勉強会を開催することになりました。
広島工務店協会、広島住宅研究会、広島建築士会など志のあるメンバーと共に広島の気候風土適応住宅認定に向けて活動をしたいと思います。

広島の住まいを広島の職人たちと作っていく文化を残して行きたいその想いだけです。

日時  2月25日月曜日  14:00開演                                              場所  ひと・まちプラザ6Fマルチメディア

詳しくはチラシが出来上がったらアップいたします。

 

 

代表取締役 永本 清三 この記事の投稿者:代表取締役 永本 清三
代表取締役 永本 清三
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