ブログ
  1. ホーム >
  2. ブログ >
  3. スタッフブログ >
  4. その他ブログ

ブログ

薩摩の小京都巡り①

投稿日:2019年09月23日

台風が過ぎ去り、本格的に秋が訪れて来ました。

本日は、盆休みに鹿児島県薩摩半島の南中央部に位置する南九州市知覧町へ行って参りましたので少し紹介させて頂きます。

知覧町には江戸時代に造られた『武家屋敷』が今でも残されていて、国の『重要伝統的建造物群保存地区』に指定されており、『薩摩の小京都』とも称されています。

武家屋敷群と並行に走る県道沿いには付近に流れる河川の疎水が流れる『清流溝』があり、景観が美しい町並みです。

観光地にもかかわらず、ゴミ一つ落ちていません。これは行政任せではなく、地元住民が日々協力しあって毎日欠かさず通りを掃除しているとの事でした。

『清流溝』には鯉がのんびりと泳いでおり、時が緩やかに流れ、心癒される空間でした。

県道から一本裏の通りへ入ると町並みが江戸時代に・・・

②へ続く

yoshijun この記事の投稿者:yoshijun
yoshijun
この記事の投稿者:
yoshijun
  • お問い合わせ・資料請求
  • イベント情報
  • リフォーム
  • 施工事例
  • 手仕事の家
    ページ先頭へ

    海へ山へ

    投稿日:2019年07月13日

    先日、敷地調査で呉市と東広島市へ行ってきました。

    どのような調査を行うかですが、本日は流れを簡単にご紹介させて頂きます。

    ①事前調査

    まずは内業にて様々な『事前調査』を行います。地図から土地周辺状況等を見定めた上で、都市計画や防災情報、土地所有者、地目や面積等、インターネットで得られる情報を漏れ無く調査していきます。現在、役所等のホームページが充実してきましたので、かなりの情報を収集出来る様になりましたが、最新の情報でない場合が多々あり、やはり限界があります。

    収集した情報を整理し、調査ストーリーを考えた上で『現地調査』に入ります。

    ②現地調査

    土地の形状、高低及び擁壁等の有無や状況、インフラ設備(給水、排水、電気やガス等)の整備状況や周辺建物及び工作物の状況等、事前調査では得られない状況を確認し、必要に応じて『測量調査』を行います。また、工事する際の障害物(上空電線等)の有無や工事車両の搬入経路(道路幅員や舗装状況等)や駐車スペースの有無等も併せて確認します。以上を踏まえた上で、続いて『役所調査』を行います。

    ③役所調査

    建築する際、土地に対して様々な法律に基づいた制限がかけらていますので、細かい取扱や必要な申請手続の種類及び手続に要する期間等を役所の各担当窓口で確認していきます。

    窓口が1つの庁舎内に集まっていれば良いのですが、地域によっては、庁舎の位置がバラバラという場合もあります。また、建築関連の担当窓口は、比較的高層階に位置する場合が多いです。

    私は運動不足解消の為、時間に余裕がある時は極力階段を利用しますが、役所によっては、蹴込板に激励のメッセージや消費カロリーが書かれていてなかなか面白いです。

    この様な『敷地調査』を行った後に、建物の間取りプランに取り掛かっていきます。

    全く同じ条件の土地というのは稀ですので、弊社ではどの案件でも上記調査を実施しております。

     

    冒頭の話に戻ります。ほんの一例の紹介です。

    まずは呉の土地から・・・

    超オーシャンビューです。

    海岸線沿いの土地でしたので、埋立の状況や護岸擁壁の安全性等を役所にて重点的に調査しました。

    次は東広島へ・・・

    長閑な田園風景です。

    区画が綺麗に整理された農地でしたので、宅地に転用する事が困難である事が想定されましたので農業委員会、土地改良区、水利組合等の農業振興に関連する事を重点的に調査しました。

    弊社では廿日市市の事務所から車で概ね1時間程度で移動出来る範囲を『標準施工エリア』としております。

    廿日市市以外で建築をご検討されている方でもお気軽にご相談して頂けたらと思います。

     

    yoshijun この記事の投稿者:yoshijun
    yoshijun
    この記事の投稿者:
    yoshijun
  • お問い合わせ・資料請求
  • イベント情報
  • リフォーム
  • 施工事例
  • 手仕事の家
    ページ先頭へ

    【職場体験生の臨時ブログ更新】

    投稿日:2019年06月28日

    初めまして。永本建設で二週間ほどお邪魔させていただいております、ドイツ・ミュンヘンのインターナショナルスクールから来ました職場体験生のY(16)です。永本建設恒例イベント『職場体験中にブログを書いてみよう』が発生したので、一日分拝借してブログを書いていこうと思います。

    人生初ブログだと思うとなかなか緊張しますが、がんばります。(きっと長いので、見出しをつけてお送りします。)

     

    海外歴11年ということで日本語がめちゃくちゃなまま体験させていただいておりますが、みなさんとても温かく、いい人ばかりなので、寡黙なドイツ人に囲まれて暮らしていたころと比べると天地の差があるように感じます。全十日間、コンテンツに富んだ職場体験カリキュラムのもと勉強させていただいているわけですが、今回のブログに一部内容を紹介していきたいと思います。

     

    どのようにして永本建設へ?

    下の写真は私の通う学校の校舎で、左側が新校舎、右側がもともと城だった旧校舎です。スタイリッシュなデザインの建物が最近多くできているドイツですが、日本に昔からある日本家屋・木造建築に興味があったので、ドイツの建築会社ではなく日本の、それこそ国産木材を使って家づくりをしているような会社をネットで探し始めました。「建築 木の家 職場体験」と検索し、ヒットしたのが永本建設さんでした。

    会社のブログで以前にも学生の受け入れを行ったことがあること、木造建築を行っていること、国産木材を使っていること、そして大工さんが一緒に働いていることを知り、ホームページよりお問い合わせして職場体験の受け入れをお願いしてみました。高校生で二週間という長い期間を前にそれまでいろいろな会社に断られてきましたが、永本建設は快く了承してくれました。自分の学びたかったことと会社の経営理念が結構マッチしていたので、受け入れてくれるのを知って大喜びしたのを覚えています。

     

    体験内容

    図面の解読をメインに、現場見学や工場見学、公共建築物見学、会議・講義の同席、ショールーム見学、CAD実習、建築模型実習などをさせて頂きました。

    永本建設が実際に建てた・建てている途中の建物を、図面を片手に見せていただき、工場見学では永本建設と同じように国産材を使ってものづくりをする建具メーカーのユダ木工(株)さんにお邪魔させていただきました。

    左から:新築平屋の家キッチン見学の様子、新築平屋の家外壁見学の様子

     

     

    体験日五日目の公共建築物見学には宮島・広島市内の有名建築物(厳島神社、千畳閣、おりづるタワー、基町高校など)をたくさん見て回り、非常に楽しい&勉強になる一日を過ごさせていただきました。お昼に食べさせていただいた宮島名物あなご飯、ものすごくおいしかったです。ありがとうございます。

    左上から:五重塔、鳥居、おりづるタワー階段、おりづるタワー屋上、基町高校玄関

      

        

     

    他にも、社長の大学講義に同席させていただいたり、他社の工場・ショールームまでも見学させてもらったりと、普通の職場体験ではなかなか味わえない時間を過ごすことが出来ました。大学講義で社長が話されたこと(会社の経営理念)は初日にも話していただいたものだったので、深いイイ話をディテール増し増しで二度も聞けてすごくありがたかったです。ビジネスの授業を取っている身としては非常に勉強になる話でした。

     

    勉強したこと

    建築が好きといっても専門的な知識は皆無だったので、今回の職場体験で教えてくださった事柄すべてが新鮮で、興味深かったです。

    たとえば、法関連。建物一戸建てるのに(気が遠くなるような)確認作業が行われることや、建物の位置を考えるときに考慮しなければならないことなどの大体を数時間かけてレクチャーしてくれました。

    加えて図面関連も詳しく教えていただくことが出来ました。細かい設備の配置や窓の大きさ・位置・種類、間取りをどう図面から読み取るかを教えてくれました。不動屋さんでよく見る間取りの図よりも複雑で枚数も多かったので読み解くのに時間がかかりましたが、今ではすすいっと読めるほどになったと思います。

    それから、初めてCADに触りましたが、なかなか単純なようで複雑だったので、使い方を覚えるのに一番時間を要しました。根気強く、つきっきりで教えてくださった吉原さん、ありがとうございます…。

    もう一つ、プランニングについてもいろいろと習うことが出来ました。プランを立てる順序やクライアントの要望に沿ったデザインの考え方、方角に合った部屋の位置づけに屋根の形(家の陰り)等を教えてもらいました。比較的簡単だと思っていましたが、じゃあ早速地図に間取りを書いてみようと言われ、よしと思って始めても全然うまい具合に行かなくて結局一週間かかりました…。あと、テレビとかでたまに聞く一尺・一間・一畳・一坪はこの時習いました。

     

    最後に

    会社の経営理念である、地域に貢献できて環境とも共存できる建物づくりという思いは、建築業界全体が今大切にすべきことであると感じました。量産・安価・時短で利益を重視するよりも、量より質というように、手仕事で行われる、エコフレンドリーでクライアントだけでなく地域もハッピーになるような家づくりもとい姿勢は、持続可能なビジネス(sustainable business)が求められる今の社会のなかでは非常に先進的であると思います。晴れて建築士になれた際にはぜひこの理念を参考にして建物を設計していきたいです。

    持続可能なビジネス(サステナビリティ)とは、地球・地元のコミュニティ・社会・経済などへの悪影響が最小限であり、現在・将来にわたり社会と地球環境を保持し続けることができる企業のことを指します。

    =社会(人)・経済(全体の利益)・環境(地球)にやさしい会社

     

    ものづくりの世界ではいろいろなものを見てきたほうがアイデアにもっとバリエーションがあって有利だと聞いたので、機会がたくさんあるうちにもっと勉強して、他の建築士志望の人より一歩先にスタートラインに立てるよう、頑張りたいと思います。受け入れてくださった永本建設さん、大変お世話になりました。ありがとうございます。

     

    追記:トライアスロンの観戦・打ち上げ、とても楽しかったです!

     

    ながもと建設 この記事の投稿者:ながもと建設
    ながもと建設
    この記事の投稿者:
    ながもと建設
  • お問い合わせ・資料請求
  • イベント情報
  • リフォーム
  • 施工事例
  • 手仕事の家
    ページ先頭へ
    お問合せ