永本建設株式会社

会社紹介

私たちについて
夢づくりに関わるひと、すべてが幸せになろう。
家づくりをする際に大切にしているのは、家づくりを通してその家族に幸せになってもらいたいという想いです。
それに関わる社員一同、そして協力業者全員が、家づくりに携われることに感謝し、心を込めてものづくりをしています。
「こだわりのある家、難易度の高い家づくりほどクラフトマンとしての血が騒ぐ」そんな者たちの集団です。完成時にはお客様と共に喜び合い、すべての人がハッピーになる…そんなお引き渡しが理想です。
 尊敬する京都の宮大工・岡本棟梁から「見えるところは当たり前、見えんところこそ気配りをせにゃあかん、解体しても恥ずかしくない仕事をせにゃあかんで」と口癖のように教え込まれたものです。この言葉は社員教育にもよく使わせてもらっています。
技術の裏付けと、仕事に取り組む姿勢。それがこれからの家づくりには必要不可欠です。
想像すらできない時代がこれからやってきます。この難関を乗り越えるために必要なのは、一人一人の暮らし方の見直しではないでしょうか?
自分たちで作れるものは自分たちで作る。家庭菜園や自給エネルギーなど…。
建築資材もできるだけ地域にある資源を使う。お客様とDIYを楽しみコストを見直していくなど、個々の多様性に対応できるものづくり。
そんな手間暇を惜しまない手仕事の家づくりは、どんな時代の変化にも対応できると信じています。

代表取締役

永本清三

「人と環境にやさしい家づくり」を通して
持続可能な開発目標SDGs に貢献します。
SDGs とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
永本建設でもSDGsの取り組みに賛同し、「人と環境にやさしい家づくり」や「子どもたちへの環境教育」を通じて、持続可能な世界を目指すための貢献をしていきたいと考えています。

末永く住み継げる家を建てる

安価に手に入る外国産材ではなく、広島の気候風土に適した広島の木を使うこと。人と環境にやさしいデザインと、安心安全な自然素材を採用した家だからこそ、経年美を楽しみながら永く快適に住まうことができると考えています。

大工の伝統技術の継承

「安い、早く仕上がる家」を求める今の時代に逆らい、この時代においてもあえて自社で大工職人を育成し、いまでも墨付けや手仕事で家づくりを行います。長年の経験と知識を持ち合わせる大工職人だからこそ、一本一本違う木の個性を見極め、適材適所に使用していくことができる。そんな大工の伝統技術を絶やさずに次の世代へ残していくことが、わたしたちの使命だと考えています。

地域材の流通の促進

輸入木材の加工生産量が日本一であるこの広島に、なんとか地域材の流通を残したい。その願いから、15年前に地元の木を丸太ごと買い取り地域で製材して使うということを始めました。
これは決して楽な道ではありませんが、林業を活性化させることは「地域経済を活性化させること」でもあり「地域の環境を守ること」にもつながる。その信念に賛同し、協力してくださる仲間に支えられています。

再生可能エネルギーへのシフト

環境事業部・薪ストーブショップ ウッドストックを運営。薪ストーブの設置からメンテナンス、薪の確保まで対応しています。建築で製材する際に出る端材を薪として活用し、再生可能エネルギーの活用に積極的に取り組んでいます。

地域の子どもたちへの環境教育

「広島西部ロハスの会」の活動を通して、子どもたちへの環境教育を続けています。林業の衰退や山を放置することは土砂災害や水害の原因にもなる。自分たちの住む地域の山を自分たちの手で健康な状態に戻そう。そんな想いを伝える植林イベント「廿日市漁民の森づくり」は2020 年で15回目を迎え、これまでに4,780本の木を3,013 人の手で植えました。

〒738-0024 広島県廿日市市新宮二丁目14番12号
TEL 0829-31-6655



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