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夏涼しい家
長かった梅雨がようやく終わったかと思うと、猛烈な夏がやって来てしまいましたが、皆様暑さにやられていないでしょうか?
昨年末に完成した自宅で初めての夏を迎えています。
自宅を作るにあたりどうすれば過酷な日本の夏を快適に暮らせるかに、重点を置きいろいろ考えながら設計しました。
まずは家の熱の出入りの70%を占める窓を、超高性能な樹脂トリプルガラスのサッシを採用しました。
トリプルガラスは寒い地域だけで温暖な広島ではオーバースペックといわれる人もいますが、トリプルガラスは夏の強烈な日差しもかなり和らげてくれます。
それでも西日は暑いので窓の外にアウターシェードを取り付けています。

本来西側には極力、窓は付けないことが良いですが、南に家などが在りあまり日差しが望めない場合は西側に大きな窓を付ける場合もあります。
その場合はアウターシェードが必須だと思います。
次に断熱ですが家の断熱での優先度は屋根→床→壁の順番です。
高断熱と聞くと、壁にたくさんの断熱材が入っているイメージですが、一番重要なのは屋根で屋根にどれだけ断熱材を入れるかで夏の室温はかなり変わります。
具体的には、壁の3倍の断熱材を入れました。
その上で気密のC値が0,06
さらにエアコンの空気が循環しやすい間取りにしてやりました。

ここまでしてやると二階のエアコン一台で、一階まで冷やすことが出来ます。
26℃設定で24時間回しっぱなしですが、電気代は1日140円程度です。
缶コーヒー一本の値段で、家中どこでも26℃以下に出来るならかなり良いんじゃないでしょうか?
もちろん冬のことも考えた家なので、また冬のブログの時に書こうと思います。
せっかくのマイホームなので見た目以外の家の性能部分にも予算を割くと劇的に住み心地が良くなるので個人的にはオススメです。
大工

























