永本建設株式会社

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窓のあれこれ

2021.12.15

今年もあと二週間になりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

去年の12月に完成した自宅は引っ越してからもうすぐ丸一年になります。

 

今日は自宅を作る時に特に考えた窓の事について書きたいと思います。

 

我が家の窓は全てYKKのAPW430というオール樹脂のトリプルガラス窓を採用しています。

 

まだまだ広島でトリプルガラスの窓はオーバースペックと言われる方もいますが、家の熱の出入りは夏で7割、冬でも6割が窓からになりますのでトリプルガラスにしてやると家の中の快適性は格段に良くなります。

 

もちろんペアガラスの窓よりはコストアップになりますがやって大正解だと思っています。

 

気密性能に関してはオール樹脂であればペアガラスのAPW330でも良い数値は出ますがアルミ樹脂複合窓になると気密性能は、結構悪くなりますので高気密高断熱の家にするならAPW330以上の窓を選んで欲しいと思います。

次に冬の大問題である結露ですが、結露はただガラスが濡れるだけではなく、カーテンのカビや最悪なのは家の構造体を腐らしてしまうことです。

樹脂のトリプルガラスにしてやると窓の結露はまずおきませんので、家の寿命は格段に伸びます。

 

次が窓のサイズと取り付ける高さですが、確かに大開口の窓は光が散々と降り注いで気持ち良いし見た目も良いのですが、例えトリプルガラスにしても、やっぱり夏の日中は暑いし冬の夜は部屋の暖気はどんどん窓から逃げて行きます。

 

もちろん大開口窓が全て悪い訳ではなく南に日を遮る建物が無いのであれば南側は大開口窓で東西北側は必要最低限のサイズと数の窓にするのが家の温熱的にはベストです。

とにかくあっちもこっちも窓、窓、窓という家は間違いなく部屋は明るくなりますが夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。

自宅の寝室に関しては大きな窓を付けてしまうとどうしても夏暑く冬寒い部屋になりやすいので他の部屋よりは高い位置に小さい窓を3つ付けて採光を確保しつつ温熱的にも配慮しています。

 

今はなんでもすぐにインターネットで調べることが出来ます。

もちろん家の考え方は人それぞれ違うので絶対これが正解とかはありませんが、お客様自身も家の事を勉強しながら家作りを進めて行くと楽しいですし、建てた後に後悔することが少なくなると思います。

 

最後に現在の我が家の二階リビングの温熱環境です。

外気温6℃、室内は21℃です。

エアコンをつけると乾燥するので冬はエアコンを使わずルームヒーターというガス式の暖房器具を使うので湿度も60%あります。

この家に来て掛け布団は捨てました。

毛布だけで十分です。

快適です。


大工

〒738-0024 広島県廿日市市新宮二丁目14番12号
TEL 0829-31-6655 FAX 0829-31-5855



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