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外壁の印象を大きく左右する「押さえ縁」とは?
現在、O様邸では外壁の板貼り工事を進めています。
今回採用しているのは「押さえ縁」と呼ばれる仕上げ方法。
幅の広い板に、細い板を重ねていくことで、立体感と重厚感のある外観に仕上がるのが特徴です。
この美しい仕上がりを実現するために欠かせないのが、事前の「割り出し」と「墨出し」の作業。
板の長さや配置を細かく計算し、壁一面に正確な基準線を引いていきます。
O様邸は建物が大きいため、この下準備だけでも家一周に約6日。
さらに板貼りに約10日と、時間をかけて丁寧に進めています。
地道なこの作業が、仕上がりの美しさや耐久性に大きく影響します。
■押さえ縁仕上げの特徴
・縦のラインが強調され、建物の高さを強調できる
・和モダン、モダンなデザインと相性が良い
・板幅を細くすると、より上品な印象に仕上がる
・雨水が流れやすい構造のため、カビやコケが発生しにくい
■こんな方におすすめ
・木の表情をしっかり楽しみたい方
・和モダンや落ち着いたデザインが好きな方
・経年変化を楽しみたい方
外壁は、住まいの第一印象を決める大切な要素です。
だからこそ、見た目だけでなく「どう施工されているか」まで知ることで、より納得のいく家づくりにつながります。
大工




























