ブログ
第19回漁民の森づくり 終了しました。
今年も天気の心配もなく「廿日市漁民の森づくり」を開催させていただきました。
植林の重要性や林業のたいへんさをそして森と海のつながりについて一日森に入って環境学習をするイベントとして今年で19回となりました。
荒れた山に手を加えるとこんなにも奇麗な森になるのことを理解していただけたのではないでしょうか?


地元の女学院大学の学生さんが地域の子供たちと素晴らしい環境学習をしてくれました。
準備期間の短い中をしっかりと作り上げてくれました。
森の葉っぱから出来たお魚が海を泳ぐ姿は、森と海のつながりを小さなお子様でも理解できるイベントです。普通であれば工事用のブルーシートですが、裏側から太陽光線が当たりまさに海の中をすいすいと泳ぐ魚たちはとても奇麗な光景でした。
山陽女学院の高等部の生徒さん達もしっかりしたお子様向けの問題を考えてこられ、事前学習をしっかりこなされた事が見受け取れました。学生さんたちの協力なしにはこのイベントは成り立たないのですが、今年もいいイベントになったと思います。


漁民の森づくりではいつも「環境は教育である」と伝えています。
これは人が生きるすべてに当てはまるとも考えています。
自然環境は当然ですが、社会の秩序、モラル、治安も日本が高い水準でいるのは
幼い時から「困った人がいたら、助ける」という教育の環境で育つ人がいるからだと思っています。
その反対が「自分だけ、今だけ、金だけ」という合理主義の中で機能する人、企業が社会を狂わせていることです。
自然環境はそれがない。植生の強い物が一時は(ツル植物、外来種のブタクサなど)が制覇してしまうが、
いずれのその高さを超える植物が出てくると日陰を作り枯らしていく
そこに人間が少し手助けすると奇麗な森になっていくのです。

そんな森を造り続けて19年です。来年は20周年という節目の年となります。
来年は記録にも記憶にも残るようなイベントにしたいと思います。どうかご協力をお願いいたします。
社長

























