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町おこしは産業振興と教育  永本建設|広島県産材・外断熱工法の注文住宅、リフォーム、リノベーション

投稿日:2019年07月21日

「森里川海からはじまる地域づくり」

こんな題名に心動かされ山口県阿武町まで

講演を聞きにいきました。

 

 

お話の内容は  国土交通省が2014/11/05 – 日本創成会議で2040年には全国896の市区町村が. 「消滅可能性都市」に該当すると発表がありました。

人口減少の要因は、20~39歳の若年女性の減少と. 地方から大都市圏(特に東京圏)への若者の流出の2点。

 

平成の大合併で町は統合されたが、地方の行政サービスは格差を迎えるそんな中での「消滅可能性都市」宣言には誰もがビックリしたはずです。

 

 

平成の大合併では2003年から2005年に廿日市市も旧吉和、佐伯町、宮島町、大野町と合併し隣は広島市という好立地条件でも「消滅可能性都市」として認定されてしまった。

 

廿日市でそうだから山陰の漁業の町ではさぞかし大変だろう。どんな意見が飛び交うのか楽しみにして片道2時間40分のドライブをさせてもっらた。

 

 

 

環境省の中井徳太郎氏の講演の後

地域づくりのエキスパートによるパネルディスカッションにより町の魅力掘り起しだった。

町の印象は日本国中にあるフランチャイズ店やコンビニの数も少なくある意味で都会に汚染されていない自給自足で成り立っている町だと感じました。

唯一の観光客の足止めに作られた道の駅の魚がめちゃ新鮮で安い!そのまま廿日市に送ってくれよ!と言いたくなる感じがしました。

地元の人はほとんど使っていないことにしっかり使ってくださいと言われていましたが、

地元の人にとって道の駅にあるものは日常で手に入るものばかり、わざわざ買に行かなくても、自給自立のコミニティーは確立しているんだからそちらを優先する方がいいのではと私は思ったけどね。

 

講演で使われているのが、SDGs(2015年国連が持続可能な開発目標として定めた)

人類が豊かに生存し続けるために地球環境は限界に達している。

その為には循環型の経済政策が必要 農山漁村と都市を循環させる経済圏を作る

その為に自然豊かな田舎が必要だというお話。

 

そこで使われていた資料(左図)と私達が植林活動で提唱している循環構造(右図)

 

15年前から行っている考え方は間違っていないと確信しました。

「循環するものだけが生き残る」そう思っているのですが都会との格差は広がる一方

講演会の会場の中からも活発な意見が飛び出していたが、その中で印象に残ったのが、
「都会の人が阿武町に来ると自然が素晴らしいと絶賛されるが自然は厳しく恐ろしい!
数十年家を空け戻ってみると植物が家を覆いかぶさっていた。自然は怖い!」

この発言には皆さん納得しているようだ。そんな街に子孫が残ってくれるだろうか

町としての維持が出来るのだろうか?

進む過疎と産業振興はなかなか結び付けることが出来ない。

そこで、大事なのは次世代への教育です。

偏差値優先の学力、有名校への進学、そして大手思考の就職で都会で働くより地元の田舎で町おこしをすることがどれだけ楽しいか?

 

そんな事を子供のころから教育してもらいたい。そのために地域の企業が協力するのは当たり前、インターシップの受け入れ、出前講座なんでもいたします。

 

今回山口県阿武町の取り組みに今後の永本建設の方向性が明らかになったように思います。

永本建設株式会社  永本清三

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表取締役 永本 清三 この記事の投稿者:代表取締役 永本 清三
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