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大工さんの道具 ~金鎚編①~
こんにちは。
私は現場で大工さんに金鎚を借りることがあるのですが、大工さんによって柄の材料や大きさ、形が違うことに気づきました。
夏休みの自由研究的なノリで、唯一無二の金鎚の取材を行いましたので、楽しく共有させていただきます!
私達はかなづちと言いますが、大工さん達は玄能(ゲンノウ)と呼ぶそうです。
また、金鎚と木槌でツチの漢字が異なるのも新たな発見でした。
ではでは、トップバッターF大工の20年ものの金鎚です!

2種類見せていただきました。
左が建前用、右が造作用とのことです。
左の金鎚については、頭の方が尖っていますよね。このとんがりは、隅を打つときに使うようです。なるほど~!
右の金鎚については、頭の部分をよく見ていただくと片方が平らでもう片方が少しまあるくなっています。
最初に釘を打つときは平らの方で、釘が奥に入っていったときは丸みのある方を打つそうです。
丸みのあるほうは、どうやら板に打痕を作らないそうです。すごい!!よくできている!!
(写真が少なくてすみません。)
柄についてもご紹介します。
左は樫(カシ)、右は黒檀(コクタン)という材料で大工さんが自分の持ちやすいように作り上げたそうです!
コクタンという木を初めて聞いたのですが、仏壇や楽器などに多く使われているそうです。
長さは35センチくらいで、腰袋に入るちょうど良い大きさです。
金鎚編①ということは、第②弾!!そして、違う道具編も紹介予定です!
大工さん方、取材にご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます!!
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