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第39期経営指針発表会・経営承継式を開催しました!
本日、永本建設の第39期経営指針発表会、そして経営承継式を開催しました。
今年は、社長交代という会社にとって大きな節目を迎える年でもありました。
これまで会社を築き、支えてきた思いを受け継ぎながら、新たな体制で次の一歩を踏み出す。
そんな大切な節目となる今回の発表会。私自身、38期指針委員会の委員長として、この日を迎えられたことをとてもうれしく思います。
○みんなで考え、みんなでつくる指針書
今年、指針委員会では「みんなが自分の考えをちゃんと言葉にする」ということを活動の軸にしてきました。
その最初の取り組みが、心理的安全性のワークショップです。
そこで改めて感じたのは、意見を言いやすい環境は、ただ「何でも言っていいよ」と伝えるだけではつくれないということ。
一人ひとりが自分の考えを持ち、それを言葉にして伝えられること。そして、周りもその意見を受け止め、対話を重ねていくこと。
そうした積み重ねが、会社の中で考えを共有し、より良いものをつくっていくための土台になるのだと思います。
この考え方は、その後の指針書づくりにもつながっていきました。
今年は、指針書の作成を社内で行うことにも挑戦しました。
これまでは形にすることを外部に頼っていた部分も、今回は自分たちで考え、話し合い、言葉を整理し、一冊の指針書にまとめていきました。
もちろん、最初から全員が同じ考えを持っていたわけではありません。
特に2035年ビジョンについては、「これってどういうこと?」「本当にこれでいいの?」と、何度も立ち止まって考える場面がありました。
すぐに答えが出ないこともありましたが、だからこそ、一人ひとりの考えを出し合い、話し合うことに意味があったと思います。
ただ言葉を並べるのではなく、その言葉の先にどんな未来を思い描いているのか。
みんなで考え、少しずつイメージをすり合わせながら、会社として目指す方向を形にしていきました。
○ 2035年の未来を、言葉から絵へ
今年の取り組みの中でも、特に印象に残っているのが、2035年ビジョンのビジュアライズです。
未来の会社の姿を言葉で表現するだけでなく、それを絵にすることで、目指す未来をより具体的にイメージできる形にしました。
言葉だけでは、人によって思い浮かべる景色が違うこともあります。
だからこそ、絵にしてみる。
目指している未来を目に見える形にすることで、これから自分たちがどこへ向かっていくのかを、より共有しやすくなったのではないかと思います。
また、今回の発表会のオープニング動画も自社で制作しました。
指針書も、ビジョンのイラストも、オープニング動画も、誰かに用意してもらったものではなく、自分たちで考え、形にしてきたものです。
それぞれ違う取り組みに見えますが、私の中ではすべてつながっています。
自分たちの考えを言葉にする。
その言葉から、目指す未来を思い描く。
そして、その未来を絵や動画、指針書という形にして、みんなで共有する。
今年の指針委員会は、そんな一連の取り組みを通して、会社の未来を自分たちの手で考え、形にする一年だったと感じています。
○ そして迎えた、経営指針発表会・経営承継式
そして迎えた、今回の経営指針発表会・経営承継式。
社長交代をはじめ、第39期の経営指針発表、各部門や委員会からの方針発表など、これからの永本建設について共有する一日となりました。
それぞれの部門が前期を振り返り、今期何に取り組んでいくのかを発表する。
普段はそれぞれの現場や業務に向き合っている社員も、この日は会社全体の方向性を共有し、自分たちの役割について考える機会になったと思います。
また、社員だけでなく、日頃から永本建設を支えてくださっている協力業者の皆様にもご参加いただきました。
家づくりは、私たち社員だけで完成させられるものではありません。多くの方々の力があって、一棟一棟の住まいが形になっています。
だからこそ、会社が目指す方向を共有し、同じ方向を向いて進んでいくことが大切だと改めて感じました。
そして、社長交代という大きな節目。
これまで積み重ねてきたものを大切にしながら、新たな体制でどんな会社をつくっていくのか。
経営を受け継ぐということは、役職が変わるだけではなく、会社が大切にしてきた思いや責任を受け継ぎ、その先の未来へつないでいくことなのだと思います。
今回の発表会は、これまでを振り返る場であると同時に、これからの永本建設が進んでいく方向を確認する場にもなりました。
○作って終わりではなく、ここからがスタート
正直、指針委員会として、何かすごいものを作り上げたというよりも、みんなで考え、言葉にし、目指す方向を合わせるための土台をつくれたことが、今年一番大きかったと感じています。
指針書も、2035年ビジョンも、オープニング動画も、完成させること自体がゴールではありません。
大切なのは、そこに込めた思いを共有し、日々の仕事や一人ひとりの行動につなげていくこと。
そして、実際に取り組んでみて、振り返り、また考え、改善していくことだと思います。
今回の発表会をもって、38期指針委員会としての活動は一区切りとなります。
一年間の活動を通して、私自身も、会社の未来について考え、仲間と話し合い、形にしていくことの大切さを学びました。
委員会の活動に関わってくれた皆さん、指針書づくりに協力してくれた皆さん、そして発表会を一緒につくり上げてくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、日頃から永本建設を支えてくださっている協力業者の皆様にも、心より感謝申し上げます。
38期でつくってきた土台を、今年だけのものにせず、これからの会社づくりにつなげていく。
第39期も、社員一人ひとりが自分の考えを持ち、言葉にし、行動に移しながら、みんなでより良い永本建設をつくっていきたいと思います。
新たな体制でスタートする永本建設を、今後ともよろしくお願いいたします!
shim@
大工
























