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自邸墨付け開始!!
昨年10月から打ち合わせを重ねてきた自邸が、いよいよ墨付けの段階に入りました。

間取りや納まり、使用する材料など、一つひとつ検討を重ねながら、少しずつ形になってきた自邸。
ここからは、大工として木と向き合い、実際に加工するための墨付けが始まります。
今回採用するのは、「渡り顎(わたりあご)構法」と呼ばれる伝統的な構法です。
木材同士の組み方や納まりを考えながら、一本一本の材に墨を付けていきます。

図面だけでは見えにくい部分も、実際の材料と向き合うことで、より具体的に考えることができます。
使用する材料には、会社で保有している在庫も活用します。
新たに材料を用意するだけでなく、今ある木材をどう活かすかを考えることも、今回の自邸づくりの大切な要素です。
また、今回は大工工事だけでなく、設計や材料の選定、基礎工事など、家づくりのさまざまな工程に関わっています。
普段のお客様の家づくりとはまた違い、自分たちの住まいだからこそ、考えることも、知ることもたくさんあります。
設計から施工まで、それぞれの仕事がどのようにつながっているのかを、より深く知る機会にもなっています。
そして、この現場は新入社員や若手社員にとっても、貴重な経験の場となります。
普段の業務だけではなかなか触れることのできない工程や判断の背景まで知り、家づくりへの理解を深めていく。
そんな現場にしていきたいと考えています。
基礎工事も、自社で施工する「FS基礎」で進めていきます。
FS基礎は免震構造との相性が良いことも特徴の一つです。
建物を支える基礎から、自分たちの手で考え、施工していきます。
一本の木に墨を付けるところから、基礎、構造、そして住まいとして完成するまで
多くの工程に関わりながら、自分たち自身が学び、経験を積み重ねていく自邸づくり。
これからどのように形になっていくのか、ぜひ楽しみにしていてください!
shim@
大工
























