ブログ
高気密高断熱と電気代
4月も中旬になり朝はまだ少し冷えますが日中はかなり暖かくなりました。
今回の冬は例年より厳しい寒さだったと思います。
今回は昨年末に完成した自宅で初めての冬を過ごしてみた感想を書きたいと思います。
自宅は永本建設の通常使用よりもより高気密高断熱になるように設計段階から計画しました。
具体的には断熱面では窓には全て樹脂サッシのトリプルガラスを採用したり断熱材をいつもより厚みを厚くしたりしました。
気密面では断熱とかぶりますが高気密サッシを使い気密性能の劣る引き戸の窓を必要最低限にしてほぼあける事はない窓はFIX窓という開かない窓にしました。
他にも気密を上げる工夫をいろいろしましたがそれはまた今度にしようと思います。
その結果断熱性能を示すUA値は0、38 気密性能の示すC値は0、06の家になりました。
この性能になるとエアコンを1階2階に一台の計2台を24時間20℃設定で付けっぱなしにしたときの照明や給湯など全てを含めた電気代が2万円でした。
家中どこにいても21℃以上なのでかなり快適でした。
次の1ヶ月は二階のエアコンを止めて二階はガスのルームヒーターで暖めてみるとガス代は3000円上がりましたが電気代が4000円下がりました。
こちらのほうがエアコンの動作音も風も無いので快適でした。
人間は16℃以下の部屋で生活していると病気になるリスクがはね上がるという研究もあるそうです。
扉を締め切って部屋のみを暖めていた間欠暖房では毎年多くのかたがヒートショックで亡くなっています。
高気密高断熱な家にしてやれば8畳用のエアコン二台で玄関や廊下脱衣室まで20℃以上に出来るのでイニシャルコストはかかりますがランニングコストは下がるので決して高気密高断熱の家は予算に余裕があるお客さまだけの選択肢では無いと思います。
大工

























