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木のこと

投稿日:2019年07月20日

皆様いかがお過ごしでしょうか?

じめじめした天気が続いておりますが、今日と明日の廿日市のサンチェリーは盛り上がります。

そう!年に一度のけんだまワールドカップです。

私もお昼休みにちょっとお邪魔してまりました。

老若男女様々なお国の方がいらっしゃってました。

廿日市市民として、いろんな方が廿日市に訪れてくれることはうれしいですね。

もともと、廿日市は西中国山地から林産物の集積地として材木商人が多く集まる地域でした。

江戸時代では廿日市にある豊富な木材をもとに茶碗、そろばんや傘など木工品が特産品でした。

大正時代になって、けん玉の生みの親の江草濱次さんが廿日市でけん玉づくりを始められたようですね。

戦後、海外から輸入材もたくさん仕入れるようになりました。

廿日市では、木材港という地名があるほどです。

この町では、多くの木材が家具、建材、工芸品といろんなものに変わっていきました。

 

広島県が作成している森林・林業・木材産業のパンフレットを見てみると。

https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/86/h30shinrinringyou.html

 

H29年における広島県の製材品出荷量は110万㎥で全国一です!
すごいですね。

そして

製材用原木消費量188万㎥mのうち、169万㎥が輸入木材です。

これは、広島県の製材用原木は90%が輸入木材であるということになります。

 

広島で取り扱われる国産原木は10%だけ

 

さらに、H29年度では県内で生産される木材の最終供給先の約四割が県外に移出されており。

県内の木材を、県内で消費する原木の量はたったの19万㎥となっております。

この計算だと、県外の原木を広島で消費するということがカウントされてないことになります。

ですので、実質的にはもう少し低くなってくるのではないかと思っております。

 

地のものを地で消費するという当たり前のことが難しくなってきている中ですが

永本建設では、建物に使う木材を原木から広島県産材を仕入れさせて頂くことによって可能にしております。

 

 

日本の木材自給率は26%、
40年前までは90%

日本の国土の7割が森林

内、半分以上が人工林

日本の木材蓄積増加量は年間約6800万㎥

日本の木材の総需要量は年間約7800万㎥

 

上の数字が現在の日本の木材の生産と消費状況です。

これを見られて皆さんは何を感じられましたか?

海外の切って困る木を日本までタンカーで大量の石油を消費しながらもってきて

日本の切らないと困る木を使えない。

今は、よくても50年後、100年後はどうなっているでしょうか?

戦後の人たちは未来の私たちの為に、たくさんの木を植えてくれました。

私たちは、海外から輸入して、山の手入れもせず、災害に弱い山を作ってしまうのでしょうか。

 

そんなのいやですよね。

 

木材だけではないと思いますが

 

私たちにできることは、消費するときに選ぶことなのかもしれません。

 

永く使えるものなか、あきのこないデザインなのか、可変性はあるだろうか

何からできているのだろうか、健康的だろうか、誰がつくっているだろうか、どのような場所で・・・・・

 

考え出すときりがなくなってしまうこともあるかと思いますが、

考えなくなると、自動的に、体に悪かったり、環境に悪かったり、耐久性がなかったりするものが向こうからが近寄ってくるような世の中な気がします。

 

大事なのは暮らし、お家はくらしの器のようなもの

その器には、本当の意味での豊かさが詰まっていく

そんな器、家づくりのお手伝いができるよう日々精進してまいります。

永本 和磨 この記事の投稿者:永本 和磨
永本 和磨
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永本 和磨
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    S様邸リフォーム工事中

    投稿日:2019年07月19日

    今日は安芸区矢野でリフォーム工事中のS様邸の現場へ応援に行きました。

    上の写真が補強前の状態です。間取りを変えるため補強梁を入れて右側に見える柱を抜きとりました。

     

    このように上からの荷重を支えるよう補強梁を入れることで今まで荷重を支えてきた柱を抜き取ることができます。

    柱を抜き取ると部屋がすごい広く感じるようになりました。

    大工 濱崎 この記事の投稿者:大工 濱崎
    大工 濱崎
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    大工 濱崎
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    海へ山へ

    投稿日:2019年07月13日

    先日、敷地調査で呉市と東広島市へ行ってきました。

    どのような調査を行うかですが、本日は流れを簡単にご紹介させて頂きます。

    ①事前調査

    まずは内業にて様々な『事前調査』を行います。地図から土地周辺状況等を見定めた上で、都市計画や防災情報、土地所有者、地目や面積等、インターネットで得られる情報を漏れ無く調査していきます。現在、役所等のホームページが充実してきましたので、かなりの情報を収集出来る様になりましたが、最新の情報でない場合が多々あり、やはり限界があります。

    収集した情報を整理し、調査ストーリーを考えた上で『現地調査』に入ります。

    ②現地調査

    土地の形状、高低及び擁壁等の有無や状況、インフラ設備(給水、排水、電気やガス等)の整備状況や周辺建物及び工作物の状況等、事前調査では得られない状況を確認し、必要に応じて『測量調査』を行います。また、工事する際の障害物(上空電線等)の有無や工事車両の搬入経路(道路幅員や舗装状況等)や駐車スペースの有無等も併せて確認します。以上を踏まえた上で、続いて『役所調査』を行います。

    ③役所調査

    建築する際、土地に対して様々な法律に基づいた制限がかけらていますので、細かい取扱や必要な申請手続の種類及び手続に要する期間等を役所の各担当窓口で確認していきます。

    窓口が1つの庁舎内に集まっていれば良いのですが、地域によっては、庁舎の位置がバラバラという場合もあります。また、建築関連の担当窓口は、比較的高層階に位置する場合が多いです。

    私は運動不足解消の為、時間に余裕がある時は極力階段を利用しますが、役所によっては、蹴込板に激励のメッセージや消費カロリーが書かれていてなかなか面白いです。

    この様な『敷地調査』を行った後に、建物の間取りプランに取り掛かっていきます。

    全く同じ条件の土地というのは稀ですので、弊社ではどの案件でも上記調査を実施しております。

     

    冒頭の話に戻ります。ほんの一例の紹介です。

    まずは呉の土地から・・・

    超オーシャンビューです。

    海岸線沿いの土地でしたので、埋立の状況や護岸擁壁の安全性等を役所にて重点的に調査しました。

    次は東広島へ・・・

    長閑な田園風景です。

    区画が綺麗に整理された農地でしたので、宅地に転用する事が困難である事が想定されましたので農業委員会、土地改良区、水利組合等の農業振興に関連する事を重点的に調査しました。

    弊社では廿日市市の事務所から車で概ね1時間程度で移動出来る範囲を『標準施工エリア』としております。

    廿日市市以外で建築をご検討されている方でもお気軽にご相談して頂けたらと思います。

     

    yoshijun この記事の投稿者:yoshijun
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