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投稿日:2019年07月22日

昨日はバケツを移すようなもの凄い雨でした。川の水も普段は見られないくらいの高い水位でした。

避難指示を出ましたが大きな被害もなかったようです。私の周りでは作業所の近くの道路に倒木があったくらいでした。

この倒木も山の整備が出来ていないので 倒れたように思われます。山の持つ力を発揮出来るような山の整備が必要になっています。

道路を作るのも良いでしょうが、自然環境の整備にも予算が付かないでしょうか?

今日は予てからご契約頂いていました。M様邸着手のご紹介です。

先週 やり方を行いまして 今週より基礎工事に入りました。やり方とは 基礎を作りたい場所、高さ等を出すことを言います。

水平の板にこの位置に立上りが欲しいとか、納まり等を検討して 左右の寄りを記載したりします。

あいにくの雨の影響で 少し抜かるんでいますが何とか掘方を終えました。

工場では大工さんが墨付けし 手刻みに入っている所です。

白い服のの子は 今日からインターンシップに来ているY君です。

約10日間の予定ですが 少しでも興味を持って貰えると有り難いです。

N棟梁 お願いしますね。

永本 修 この記事の投稿者:永本 修
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    投稿日:2019年07月21日

    「森里川海からはじまる地域づくり」

    こんな題名に心動かされ山口県阿武町まで

    講演を聞きにいきました。

     

     

    お話の内容は  国土交通省が2014/11/05 – 日本創成会議で2040年には全国896の市区町村が. 「消滅可能性都市」に該当すると発表がありました。

    人口減少の要因は、20~39歳の若年女性の減少と. 地方から大都市圏(特に東京圏)への若者の流出の2点。

     

    平成の大合併で町は統合されたが、地方の行政サービスは格差を迎えるそんな中での「消滅可能性都市」宣言には誰もがビックリしたはずです。

     

     

    平成の大合併では2003年から2005年に廿日市市も旧吉和、佐伯町、宮島町、大野町と合併し隣は広島市という好立地条件でも「消滅可能性都市」として認定されてしまった。

     

    廿日市でそうだから山陰の漁業の町ではさぞかし大変だろう。どんな意見が飛び交うのか楽しみにして片道2時間40分のドライブをさせてもっらた。

     

     

     

    環境省の中井徳太郎氏の講演の後

    地域づくりのエキスパートによるパネルディスカッションにより町の魅力掘り起しだった。

    町の印象は日本国中にあるフランチャイズ店やコンビニの数も少なくある意味で都会に汚染されていない自給自足で成り立っている町だと感じました。

    唯一の観光客の足止めに作られた道の駅の魚がめちゃ新鮮で安い!そのまま廿日市に送ってくれよ!と言いたくなる感じがしました。

    地元の人はほとんど使っていないことにしっかり使ってくださいと言われていましたが、

    地元の人にとって道の駅にあるものは日常で手に入るものばかり、わざわざ買に行かなくても、自給自立のコミニティーは確立しているんだからそちらを優先する方がいいのではと私は思ったけどね。

     

    講演で使われているのが、SDGs(2015年国連が持続可能な開発目標として定めた)

    人類が豊かに生存し続けるために地球環境は限界に達している。

    その為には循環型の経済政策が必要 農山漁村と都市を循環させる経済圏を作る

    その為に自然豊かな田舎が必要だというお話。

     

    そこで使われていた資料(左図)と私達が植林活動で提唱している循環構造(右図)

     

    15年前から行っている考え方は間違っていないと確信しました。

    「循環するものだけが生き残る」そう思っているのですが都会との格差は広がる一方

    講演会の会場の中からも活発な意見が飛び出していたが、その中で印象に残ったのが、
    「都会の人が阿武町に来ると自然が素晴らしいと絶賛されるが自然は厳しく恐ろしい!
    数十年家を空け戻ってみると植物が家を覆いかぶさっていた。自然は怖い!」

    この発言には皆さん納得しているようだ。そんな街に子孫が残ってくれるだろうか

    町としての維持が出来るのだろうか?

    進む過疎と産業振興はなかなか結び付けることが出来ない。

    そこで、大事なのは次世代への教育です。

    偏差値優先の学力、有名校への進学、そして大手思考の就職で都会で働くより地元の田舎で町おこしをすることがどれだけ楽しいか?

     

    そんな事を子供のころから教育してもらいたい。そのために地域の企業が協力するのは当たり前、インターシップの受け入れ、出前講座なんでもいたします。

     

    今回山口県阿武町の取り組みに今後の永本建設の方向性が明らかになったように思います。

    永本建設株式会社  永本清三

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    代表取締役 永本 清三 この記事の投稿者:代表取締役 永本 清三
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    投稿日:2019年07月20日

    皆様いかがお過ごしでしょうか?

    じめじめした天気が続いておりますが、今日と明日の廿日市のサンチェリーは盛り上がります。

    そう!年に一度のけんだまワールドカップです。

    私もお昼休みにちょっとお邪魔してまりました。

    老若男女様々なお国の方がいらっしゃってました。

    廿日市市民として、いろんな方が廿日市に訪れてくれることはうれしいですね。

    もともと、廿日市は西中国山地から林産物の集積地として材木商人が多く集まる地域でした。

    江戸時代では廿日市にある豊富な木材をもとに茶碗、そろばんや傘など木工品が特産品でした。

    大正時代になって、けん玉の生みの親の江草濱次さんが廿日市でけん玉づくりを始められたようですね。

    戦後、海外から輸入材もたくさん仕入れるようになりました。

    廿日市では、木材港という地名があるほどです。

    この町では、多くの木材が家具、建材、工芸品といろんなものに変わっていきました。

     

    広島県が作成している森林・林業・木材産業のパンフレットを見てみると。

    https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/86/h30shinrinringyou.html

     

    H29年における広島県の製材品出荷量は110万㎥で全国一です!
    すごいですね。

    そして

    製材用原木消費量188万㎥mのうち、169万㎥が輸入木材です。

    これは、広島県の製材用原木は90%が輸入木材であるということになります。

     

    広島で取り扱われる国産原木は10%だけ

     

    さらに、H29年度では県内で生産される木材の最終供給先の約四割が県外に移出されており。

    県内の木材を、県内で消費する原木の量はたったの19万㎥となっております。

    この計算だと、県外の原木を広島で消費するということがカウントされてないことになります。

    ですので、実質的にはもう少し低くなってくるのではないかと思っております。

     

    地のものを地で消費するという当たり前のことが難しくなってきている中ですが

    永本建設では、建物に使う木材を原木から広島県産材を仕入れさせて頂くことによって可能にしております。

     

     

    日本の木材自給率は26%、
    40年前までは90%

    日本の国土の7割が森林

    内、半分以上が人工林

    日本の木材蓄積増加量は年間約6800万㎥

    日本の木材の総需要量は年間約7800万㎥

     

    上の数字が現在の日本の木材の生産と消費状況です。

    これを見られて皆さんは何を感じられましたか?

    海外の切って困る木を日本までタンカーで大量の石油を消費しながらもってきて

    日本の切らないと困る木を使えない。

    今は、よくても50年後、100年後はどうなっているでしょうか?

    戦後の人たちは未来の私たちの為に、たくさんの木を植えてくれました。

    私たちは、海外から輸入して、山の手入れもせず、災害に弱い山を作ってしまうのでしょうか。

     

    そんなのいやですよね。

     

    木材だけではないと思いますが

     

    私たちにできることは、消費するときに選ぶことなのかもしれません。

     

    永く使えるものなか、あきのこないデザインなのか、可変性はあるだろうか

    何からできているのだろうか、健康的だろうか、誰がつくっているだろうか、どのような場所で・・・・・

     

    考え出すときりがなくなってしまうこともあるかと思いますが、

    考えなくなると、自動的に、体に悪かったり、環境に悪かったり、耐久性がなかったりするものが向こうからが近寄ってくるような世の中な気がします。

     

    大事なのは暮らし、お家はくらしの器のようなもの

    その器には、本当の意味での豊かさが詰まっていく

    そんな器、家づくりのお手伝いができるよう日々精進してまいります。

    永本 和磨 この記事の投稿者:永本 和磨
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