第14回はつかいち漁民の森づくり
第14回廿日市漁民の森づくり
今年も無事に開催することができました。
ロハスの山の久保さんより、植林の手順を説明していただき、
教えてもらったとおりに丁寧に木を植えていく子どもたち。
植林を終えたあとは、林業家の方による大樹の伐採。
お酒と塩でお清めをして、一礼一拝ののちに伐採にとりかかります。
大きな音をたてて木が倒れた瞬間、歓声とともにあたり一面にヒノキの香りが広がります。
「いいにおい」「ざらざらしてる」など
切り株に触れ、それぞれの感想が聞こえてきます。
植林、伐採体験のあとは、岩倉ファームパークに会場を移して昼食と環境学習です。
協賛企業さんによる豪華な昼食は毎年みんなのお楽しみ。
今年もとっても美味しいお昼ご飯に大人も子どもも大喜びでしたよ。
今年植えた木「楮(こうぞ)」の木は和紙の原料となる木です。
大竹手すき和紙保存会さんによる和紙のデモンストレーションも行われました。
森の音楽会、今年は「呉フォーク村」さんによる楽しい楽曲をたくさん披露していただきました。
環境学習ステージでは、広島女学院大学 環境保全プロジェクトの皆さんより、
ゲームを通して自然の中の栄養分について学習できるステージを企画していただきました。
毎年、いろいろな企画を考え真摯に取り組んでくださっている学生さんたち。
女学院大学のみなさんには、ボランティアスタッフとしてもたくさんお手伝いをしていただきました。
ラストは毎年大盛り上がりの「丸太切り競争」!
子どもの部・大人の部 それぞれ白熱した戦いが繰り広げられていましたよ。
最後の締めくくりは、松浦林業さんから。
環境について、自分達の地域の環境をどうやって守っていくか、みんなしっかりお話を聞いていましたよ。
今日体験して感じたこと・考えたこと、自分なりに少しずつ環境のために行動して、
また来年成長した姿でお会いしましょうね。
今年もご参加くださったみなさま、イベントにご協力・ご協賛くださったみなさま、
誠にありがとうございました。
漁民の森づくり終了後は、同会場にて「はつかいち岩倉グランピングフェス」へと続きました。
イベントの様子は次の記事にてご紹介させていただきます。
山を元気にする
この度の豪雨により、
被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
昨日までの雨が嘘のように、今日は晴れ間が広がり
中国地方(山口県を除く)は梅雨明けしたそうです。
この豪雨では広い地域に避難勧告が出され、
心配した人から連絡をもらったり、気になる方へ連絡したりと、
久しぶりに近況を話す機会となりました。
自然のチカラを思い知らされる中、
何か出来ることは無いのか?と考えてしまいます。
さて、毎年開催されている
「森・川・海はひとつ廿日市漁民の森づくり」
植林活動も今年で13回目を迎えます。
山を元気にする。これも災害の発生を減らす1つだと思います。
今年は、10月21日(日)に開催されます。
ご興味のある方は、お問い合わせください。
注文住宅 廿日市漁民の森づくり 森・川・海はひとつ
伐採体験
植林
美味しいカキフライ
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